学校の先生に関する英語表現・フレーズ集


はじめに 📚

英語圏の学校や教育現場では、先生とのコミュニケーションがとても大切ですよね。 今回は、先生との会話や学校生活で使える英語表現をご紹介します!

先生に関する基本単語集 🎓

先生の呼び方

  • 先生(一般的) → teacher
  • ~先生 → Mr./Ms./Mrs./Miss + 苗字
  • 教授 → professor
  • 講師 → lecturer / instructor
  • 担任の先生 → homeroom teacher / form teacher
  • 校長先生 → principal / headmaster / headmistress
  • 教頭先生 → vice principal / deputy headmaster

教科の先生

  • 英語の先生 → English teacher
  • 数学の先生 → math teacher
  • 理科の先生 → science teacher
  • 体育の先生 → PE (Physical Education) teacher
  • 音楽の先生 → music teacher
  • 美術の先生 → art teacher

学校生活での表現

  • 職員室 → staff room / teachers’ room
  • 授業 → class / lesson
  • 教科 → subject
  • 宿題 → homework
  • 試験 → exam / test
  • 成績 → grades
  • 欠席 → absence
  • 遅刻 → tardiness / being late

よく使うフレーズ・例文集 💬

先生に質問する時

例文1: Excuse me, may I ask you a question? (すみません、質問してもよろしいですか?)

Could you explain this part again? (この部分をもう一度説明していただけますか?)

欠席を報告する時

例文2: I won’t be able to attend class tomorrow. (明日授業を欠席させていただきます)

I’m not feeling well today. (今日体調が悪いです)

宿題について話す時

例文3: When is the homework due? (宿題の提出期限はいつですか?)

I’ve finished my homework. (宿題が終わりました)

会話例 👥

授業中の会話

Teacher: Does anyone have any questions? (質問のある人はいますか?)

Student: Yes, I didn’t understand the last part. (はい、最後の部分が分かりませんでした)

Teacher: Let me explain it again. (もう一度説明しましょう)

職員室での会話

Student: Excuse me, is Mr. Smith available? (すみません、スミス先生はいらっしゃいますか?)

Teacher: He’s teaching right now. He’ll be back in 30 minutes. (今授業中です。30分後に戻ってきます)

Student: I’ll come back later then. (では、後ほど来ます)

文法のポイント 📝

「教える」の使い方

  1. teach + 人 + 教科 例:She teaches us English. (彼女は私たちに英語を教えています)

  2. teach + 教科 + to + 人 例:He teaches math to first-year students. (彼は1年生に数学を教えています)

  3. teach at + 学校 例:My sister teaches at an elementary school. (姉は小学校で教えています)

よくある間違い❌

間違い:She is teaching in junior high school. 正しい:She is teaching at a junior high school.

間違い:The teacher teached us yesterday. 正しい:The teacher taught us yesterday.

シチュエーション別フレーズ集 🗣️

授業中によく使う表現

  • May I go to the bathroom? (トイレに行ってもいいですか?)

  • I don’t have my textbook with me. (教科書を持ってきていません)

  • Could you speak more slowly? (もう少しゆっくり話していただけますか?)

先生への依頼表現

  • Could you write me a letter of recommendation? (推薦状を書いていただけますか?)

  • Would it be possible to extend the deadline? (締め切りを延長していただくことは可能でしょうか?)

  • Can you help me with this problem? (この問題を手伝っていただけますか?)

丁寧な表現集 🌟

お詫びの表現

  • I apologize for being late. (遅刻して申し訳ありません)

  • I’m sorry for the interruption. (お邪魔して申し訳ありません)

  • I apologize for my absence yesterday. (昨日欠席して申し訳ありません)

感謝の表現

  • Thank you for your help. (ご助力ありがとうございます)

  • I really appreciate your guidance. (ご指導ありがとうございます)

  • Thank you for your patience. (ご辛抱いただきありがとうございます)

先生からよく聞く表現 📢

指示を出す時

  • Open your textbooks to page 25. (教科書の25ページを開いてください)

  • Please work in pairs. (ペアで作業してください)

  • Hand in your assignments by Friday. (課題を金曜日までに提出してください)

褒める時の表現

  • Well done! (よくできました!)

  • Good job! (よくやりました!)

  • You’ve made great progress. (とても上達しましたね)

学校行事での表現 📅

保護者会

  • Parent-teacher conference (保護者会)

  • School open house (学校見学会)

  • Career guidance (進路指導)

学校行事

  • School festival (文化祭)

  • Sports day (運動会)

  • Field trip (遠足・校外学習)

まとめ 🌈

先生との英語でのコミュニケーションは、最初は緊張するかもしれませんが、基本的な表現を覚えることで徐々に自信がついてきますよ。

大切なポイント

  1. 先生への敬意を示す表現を使いましょう
  2. 状況に応じた適切な表現を選びましょう
  3. 文法的な正確さを意識しましょう

先生とのコミュニケーションでは、礼儀正しさと明確さが特に重要です。この記事で紹介した表現を使って、スムーズなコミュニケーションを心がけましょう!




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