地震学や災害に関する英語表現・フレーズ集


はじめに 🌋

地震大国の日本に住んでいると、外国人の友達に地震の経験や防災について聞かれることも多いですよね。 今回は、地震や災害に関する英語表現をご紹介します!

基本的な地震関連用語 📚

地震の種類

  • 地震 → earthquake
  • 余震 → aftershock
  • 前震 → foreshock
  • 直下型地震 → shallow earthquake
  • 津波 → tsunami
  • 震源 → epicenter
  • マグニチュード → magnitude
  • 震度 → seismic intensity

地震の強さを表す表現

  • 小さな地震 → minor earthquake
  • 大地震 → major earthquake
  • 巨大地震 → massive earthquake
  • 激しい揺れ → intense shaking
  • 震度3 → seismic intensity 3
  • マグニチュード7 → magnitude 7

災害対策関連

  • 避難所 → evacuation center
  • 非常用持ち出し袋 → emergency kit
  • 防災訓練 → disaster drill
  • 耐震設計 → earthquake-resistant design
  • 緊急地震速報 → earthquake early warning
  • 安否確認 → safety confirmation

地震発生時のフレーズ集 💭

地震を感じた時

例文1: Did you feel that earthquake? (今の地震感じた?)

The building is shaking! (建物が揺れている!)

情報を確認する時

例文2: What was the magnitude of the earthquake? (マグニチュードはどのくらいでしたか?)

Where was the epicenter? (震源地はどこでしたか?)

会話例 🗣️

地震直後の会話

A: Did you feel the earthquake just now? (今の地震感じた?)

B: Yes, it was quite strong! Are you okay? (うん、かなり強かったね!大丈夫?)

A: I’m fine, but some things fell off my shelves. (私は大丈夫だけど、棚から物が落ちちゃった)

B: You should check for any gas leaks. (ガス漏れがないか確認したほうがいいよ)

防災について話す時

A: Do you have an emergency kit at home? (家に防災バッグある?)

B: Yes, I keep water, food, and a flashlight in it. (はい、水と食料と懐中電灯を入れています)

A: That’s good. It’s important to be prepared. (それはいいですね。準備しておくことが大切ですから)

B: I also know the location of the nearest evacuation center. (最寄りの避難所の場所も知っています)

文法のポイント 📝

「揺れる」の表現方法

  1. shake(一般的な揺れ) 例:The ground started to shake. (地面が揺れ始めた)

  2. tremble(小さく震える) 例:The windows were trembling. (窓がガタガタ震えていた)

  3. rock(大きく揺れる) 例:The earthquake rocked the entire building. (地震で建物全体が大きく揺れた)

前置詞の使い分け

  1. during + 地震 例:During the earthquake, stay under a desk. (地震の間は、机の下にいてください)

  2. after + 地震 例:After the earthquake, check for damages. (地震の後は、被害を確認してください)

  3. in + 場所 例:The earthquake occurred in the Pacific Ocean. (地震は太平洋で発生しました)

よくある間違い❌

間違い:The earthquake was happened at 3 PM. 正しい:The earthquake happened at 3 PM. または:The earthquake occurred at 3 PM.

間違い:I felt a shake. 正しい:I felt a tremor. または:I felt shaking.

専門用語集 🔍

地震学の専門用語

  • 断層 → fault
  • プレート → tectonic plate
  • 地殻 → earth’s crust
  • 震源域 → focal region
  • 地震波 → seismic wave
  • 震央 → epicenter
  • 震源の深さ → focal depth
  • 地震計 → seismometer

地形関連

  • 活断層 → active fault
  • 地滑り → landslide
  • 液状化現象 → liquefaction
  • 地盤 → ground condition
  • 隆起 → uplift
  • 沈降 → subsidence

状況別フレーズ集 🎯

被害状況を説明する時

  • The damage is extensive. (被害は広範囲に及んでいます)

  • Many buildings collapsed. (多くの建物が倒壊しました)

  • The roads are cracked. (道路が亀裂を起こしています)

安否確認の時

  • Are you safe? (無事ですか?)

  • Is everyone accounted for? (全員の安否は確認できていますか?)

  • Did anyone get hurt? (けが人は出ていませんか?)

役立つ表現集 📌

地震の特徴を説明する時

  • It lasted for about 30 seconds. (約30秒間続きました)

  • The shaking was vertical/horizontal. (縦揺れ/横揺れでした)

  • It came in waves. (波のように揺れが来ました)

防災アドバイスを英語で伝える時

  • Stay calm. (落ち着いてください)

  • Get under a sturdy desk. (頑丈な机の下に入ってください)

  • Stay away from windows. (窓から離れてください)

数値の表現方法 🔢

マグニチュードの言い方

  • マグニチュード5.2 → magnitude five point two
  • マグニチュード6強 → high six on the magnitude scale
  • マグニチュード7.8 → magnitude seven point eight

震度の言い方

  • 震度4 → seismic intensity four
  • 震度5強 → upper five on the seismic intensity scale
  • 震度6弱 → lower six on the seismic intensity scale

報道でよく使われる表現 📰

ニュース用語

  • 震度速報 → seismic intensity report
  • 津波警報 → tsunami warning
  • 注意報 → advisory
  • 警戒警報 → alert
  • 観測史上最大 → largest ever recorded

まとめ 🎊

地震に関する英語表現は、日本に住む私たちにとって特に重要です。 この記事で紹介した表現を使って、自信を持って地震について英語で話せるようになりましょう!

最後におさらい

  1. 基本的な地震関連用語をマスターしましょう
  2. 状況に応じた適切な表現を使い分けましょう
  3. 数値の表現方法も練習しておきましょう

いざという時のために、これらの表現を覚えておくと安心ですね。 日常会話から専門的な表現まで、状況に応じて使い分けられるようになりましょう!




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