はじめに 🎓
アイビーリーグなど海外の大学への出願を考えている方や、留学生と大学出願について話す機会がある方も多いのではないでしょうか。 今回は、大学出願に関する英語表現をご紹介します!
出願に関する基本単語集 📚
出願プロセス
- 出願する → to apply
- 志願者 → applicant
- 願書 → application form
- 志望動機書 → statement of purpose / personal statement
- 推薦状 → letter of recommendation
- 成績証明書 → academic transcript
- 出願締切 → application deadline
- 早期出願 → early decision / early action
- 通常出願 → regular decision
- 合格通知 → letter of acceptance
- 不合格通知 → rejection letter
- 補欠リスト → waitlist
試験関連
- 入学試験 → entrance exam
- SAT(大学進学適性試験)→ SAT (Scholastic Assessment Test)
- ACT(米国大学入学学力試験)→ ACT (American College Testing)
- TOEFL(英語能力試験)→ TOEFL (Test of English as a Foreign Language)
- 面接 → interview
- 模擬面接 → mock interview
大学生活関連
- 学部 → undergraduate school
- 専攻 → major
- 副専攻 → minor
- 学費 → tuition
- 奨学金 → scholarship
- 学生寮 → dormitory / dorm
- キャンパスライフ → campus life
よく使うフレーズ・例文集 💭
出願について話す時
例文1: I’m applying to several universities in the US. (アメリカのいくつかの大学に出願しています)
私は今、複数のアメリカの大学に出願中です。
I submitted my application last week. (先週願書を提出しました)
先週出願書類を提出しました。
面接での自己紹介
例文2: I’m particularly interested in your university’s research program in artificial intelligence. (貴学の人工知能研究プログラムに特に興味があります)
私は特に貴校の人工知能研究プログラムに関心を持っています。
My academic background makes me well-suited for this program. (私の学歴はこのプログラムに適していると考えています)
私の学歴はこのプログラムに最適だと考えております。
面接での会話例 🗣️
入学面接
Interviewer: What interests you most about our university? (私たちの大学のどんな点に最も興味がありますか?)
面接官:本学のどのような点に最も関心をお持ちですか?
Applicant: I’m drawn to your university’s interdisciplinary approach to education and the collaborative research opportunities. (貴学の学際的な教育アプローチと、共同研究の機会に魅力を感じています)
志願者:貴校の学際的な教育アプローチと、共同研究ができる環境に惹かれました。
Interviewer: How would you contribute to our campus community? (あなたは本学のキャンパスコミュニティにどのように貢献できますか?)
面接官:本学のキャンパスコミュニティにどのような貢献ができると考えていますか?
Applicant: Through my experience in student government and volunteer work, I believe I can bring leadership skills and a commitment to community service. (生徒会活動とボランティア活動の経験を通じて、リーダーシップスキルとコミュニティサービスへの献身を提供できると考えています)
志願者:生徒会活動とボランティア活動で培ったリーダーシップと、地域貢献への熱意を活かせると考えています。
文法のポイント 📝
「出願する」の使い方
-
apply to + 大学名 例:I’m applying to Harvard University. (ハーバード大学に出願しています)
-
apply for + プログラム/専攻 例:I’m applying for the Computer Science program. (コンピュータサイエンスプログラムに出願しています)
-
apply through + システム/プロセス 例:I applied through the Common Application system. (Common Applicationシステムを通じて出願しました)
よくある間違い❌
間違い:I will apply in Harvard.
正しい:I will apply to Harvard.
間違い:I’m interesting in this program.
正しい:I’m interested in this program.
志望動機を述べる際の表現 🎯
学問的な関心を示す
-
I have always been fascinated by… (私はずっと〜に魅了されてきました)
-
My passion for [subject] developed when… ([科目]への情熱は〜の時に芽生えました)
-
What particularly draws me to your program is… (特に貴プログラムの魅力的な点は…)
将来の目標を述べる
-
In the future, I hope to… (将来的には…したいと考えています)
-
My long-term goal is to… (私の長期的な目標は…です)
-
This program would help me achieve… (このプログラムは私の…という目標達成に役立つと考えています)
出願書類での表現集 📌
推薦状を依頼する時の表現
-
Would you be willing to write a letter of recommendation for me? (推薦状を書いていただけますでしょうか?)
-
I would be grateful if you could write a letter of recommendation for my university application. (大学出願のための推薦状を書いていただけましたら幸いです)
メールでのフォローアップ
-
I’m writing to follow up on my application status. (出願状況について確認させていただきたく連絡しました)
-
Could you please provide an update on my application? (出願状況について最新情報をいただけますでしょうか?)
合否に関する表現 🎊
合格の場合
-
I got accepted! (合格しました!)
-
I received an offer of admission. (入学許可をいただきました)
-
I made it off the waitlist. (補欠リストから繰り上がりました)
不合格の場合
-
Unfortunately, I wasn’t accepted. (残念ながら、不合格でした)
-
I didn’t get in. (入学できませんでした)
-
I was waitlisted. (補欠リストに入りました)
まとめ 🌟
大学出願に関する英語表現は、実際の出願プロセスはもちろん、留学生との会話や国際的な教育環境でも役立ちます。 この記事で紹介した表現を使って、自信を持って出願プロセスに臨みましょう!
最後におさらい
- 基本的な出願用語をしっかり覚えましょう
- 面接での表現は丁寧かつ明確に
- 文法的な間違いに注意しましょう
特に面接では、自分の考えを明確に伝えることが重要です。事前に準備をして、自信を持って臨みましょう!